
靴業界紙のフットウェアプレスにLAQUNブランドが特集されました|どこまで広がる⁉ハンズフリー
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靴専門の業界紙、フットウェアプレスの6月号で弊社ブランドのLAQUNを取り上げていただきました。靴市場で盛り上がるハンズフリーシューズとしてご紹介いただいております。
以下特集内容の引用となります。「引用:フットウェア・プレス2025 6」
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LAQUN(ラクーン)【東京・台東区】
オンライン予約受注4,000万円超 体験者の6割が購入
「消費者の好反応に 履きやすい靴」で市場投入
東京の地下鉄日比谷線・入谷駅近くにショップ兼ショールーム「LAQUN上野本店 」(売場面積約9坪)が、今年5月初旬にオープンした。OENTREE(ワンツリー)が展開する、オリジナルスニーカー「LAQUN(ラクーン)」を展開するショップだ。「LAQUN」はハンズフリー・タイプのスニーカーで、 オリジナルブランドで新たにハンズフリー市場に参入している。
(LAQUN上野本店)
OENTREEはイベント会場やSC(ショッピングセンター)での実演販売からスタートしている。当初は靴に限らず、デモンストレーションで訴求できる商品を、代理店として販売していた。お客さんに体感してもらうことを大切にした販売の中で、靴も扱ったという。
オリジナルスニーカー「LAQUN」の販売を開始したのは、コロナな収束した2023年からで、今年で3年目である。ハンズフリー市場を現状のように盛り上がる前からハンズフリーに注目しており、開発に着手したのはさらに2年前のコロナ禍のころであった。
「靴の開発に当たっては、厚底の美脚効果のあるスニーカーも考え、さまざまなタイプを販売しましたが、直販での実演販売やオンライン販売をする中で、最も消費者の反応がよかったのがハンズフリー・タイプでした。履き心地の良さと併せて、履きやすいことが評価されました」(沖野寛将社長)。
同社の経営方針として〝靴の正解をお客さまに届ける〟というものがある。市場では多品種の靴が展開されており、ファッション性で靴を選択する人もいるだろうが、ダイレクトにお客さんの声を反映させようとすれば、履きやすさと履き心地の良さが、靴を選ぶときの正解だと考えるようになったという。
(沖野社長)
可視化できる柔軟カウンター
多くのハンズフリーが容易に足入れをしやすいことをアピールしているが、「LAQUN」は柔軟で反発性のあるカウンターが特徴で、かかとを踏むようにして足入れができる。かかと部分が柔らかく、靴ずれしにくいことも履き心地の良さを高めている。
(1秒で履けるスニーカーLAQUN)
シンプルなデザインで履きやすと履き心地を兼ね備えているのも「LAQUN」の特徴だ。デザインはモノトーンで男女兼用、シンプルで利用シーンも豊富である。
「LAQUN」への評価は、イベントや店頭での実演販売では、足入れした人の6割以上が購入していることで伺える。新商品は販売前のオンライン予約で大人気 、累計3,000人を超える方が発売前の予約注文で購入、短期間で約4,000万円の受注実績を上げている。
購入年齢層は幅広く、すでにハンズフリーシューズを愛用している方からの買い替えやリピート購入も多く、夫婦での複数買いや買い増しも見られるという。
価格1万7600円(税込)は、ハンズフリーの市場では高い部類である。
「シニア層などは、履き良さ、履き心地の良さに納得してもらえれば、普段履きの良い靴として購入されます。市場では幅広い価格帯でハンズフリー商品が展開されていますが、当ブランドでは素材や機能性、製法にこだわり品質を追求して付加価値を付けています。」(沖野社長)。
福祉・医療ルートに販売、靴店への卸も計画中
ハンズフリーの市場について沖野社長は「市場は今以上に拡大すると同時に、ハンズフリーの商品は定番になっていくのでは」という。今後の展開については、今以上に介護や福祉医療の現場にアプローチしていきたいとする。要介護手前の人、介護や医療従事者を対象に「LAQUN」を広めていく考えだ。
靴や足関連の業種を対象とした卸販売も計画している。接客販売の出来る靴専門店や靴も扱う異業種とのパートナーシップも考えている。「ぜひ興味のある方は私まで声をかけて欲しい、協力できる展開を考えています」。
「LAQUN」は現在2型 の8色展開。3Eウイズで、サイズは23~28センチの男女展開だ。
アイテムでは革ビジネスやゴルフ、サンダルなどの要望もあるが、当面はスニーカータイプでブランド浸透を図る考えだ。
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出典:フットウェア・プレス
発行:エフワークス株式会社
発行年月日:2025年6月1日
(16ページから17ページまでの引用)